それぞれの関節の役割
こんにちは、トレーナー山本です!
本日は当社の嵯峨トレーナーとゴルフに行ってきました!
(本日の最高気温は36℃でした笑)
私は今年の春から始めたばかりなのでまだまだですが、すごく楽しくてハマっております(笑)
ゴルフに限らずですが、どのスポーツも"~の柔軟性が大事"、"~の筋力が大事"など色々な情報が入ってきてなにが正解かわからないですよね、、、
もちろんどれも正解だと思います。
ただ、我々の身体にあるたくさんの関節や筋肉にはそれぞれ役割があります。その役割以外のことをしようとすると怪我や痛みに繋がってきます。
その役割とは、簡単に言うと"動かすべき関節(可動性)"と"固定すべき関節(安定性)"の二つがあります。
皆さん、"ジョイント・バイ・ジョイント理論"
もしかしたら聞いたことある方もいるかもしれません。
この理論が今お伝えした二つの役割のことです。
この可動性と安定性がそれぞれ役割を果たせなくて機能が逆転したりすると体の不調、痛みが出てきます。
多くの方が痛みを訴える腰や膝などは安定性の関節になりますので、股関節のように捻ったりする動きは出来ませんでのでそのようなストレスにはかなり弱いです。
なので痛みが出ないような身体作りからスポーツのパフォーマンス向上にはこれらの役割分担はかかせません!
我々ABC LABスタッフはこんな身体作りのプロです!
しっかりこれからも皆様の身体が動けるように全力サポートさせていただきますので今後ともよろしくお願い致します!
さて、それらを意識してゴルフの練習に取り組みまーす♪