マクロビオティック
最近は自分ネタばかりでしたので
少し知識して取り入れてみてください♩
マクロビオティックって聞いたことありますか?
マクロビオティックというと、ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロビオティックとは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方なんです。
マクロビオティックでは、
身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)
一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)
原則があります。
身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)
人間も植物も生まれた環境と一体という意味です。例えば、熱帯地域でとれるフルーツには体内の熱を下げる働き、寒い地域でとれる野菜には体内を温める働きがあり、四季のある日本では、季節ごとの旬の食材をとることで、からだのバランスがとれるという考え方です。
一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)
ひとつのものを丸ごと食べる、という意味です。食材そのものは、丸ごとでバランスがとれており、穀物なら精白していない玄米、野菜なら皮や葉にも栄養があり、全てを摂ることでからだのバランスがとれるという考え方です。
マクロビオティックの陰陽バランス
マクロビオティックでは、すべてのものに「陰」と「陽」がある、という考え方があります。これは東洋医学でもあるんです!
陰性とは遠心力・静かなもの・冷たいもの・水分の多いものなどを指します。
陽性とは求心力・動きのあるもの・熱いもの・水分の少ないものなどを指します。
マクロビオティックではこの陰性と陽性のバランスがとれた状態(中庸)を大切としています。
食材の陰陽バランス
陰性の食材とは上に向かってのび、からだを冷やす作用があり、陽性の食材とは地中に向かってのび、からだを温める作用があると考えられています。旬の食材を例にすると、夏のキュウリ(陰性)は、ほてったからだから熱をとり、冬のゴボウ(陽性)は、冷えたからだを温め、わたしたちのからだのバランスをとる手助けをしてくれます。マクロビオティックでは陰陽どちらにも極端に傾きすぎないほうが良いとされているので、穀物や根菜、豆類などを食材の中心としています。
現在ではいろいろな食事法がありますが
長く健康で続けられるものをお勧めします。
今回はその一例として私も意識しているマクロビを紹介いたしました。
何にせよ、現代はものの取りすぎ、偏りが健康を失っていると感じます。
炭水化物は悪者ではないです!
たんぱく質だって悪者じゃない
ビタミンだって
ミネラルだって
脂質だって
バランスよく取り入れていく必要があると思います
誰だって食べ過ぎたり、、、、
することもあると思いますが
その後どうするか
食べ過ぎた分次の日は減らすなど調整してみてくださいね
私は食べ飲み多い時はトレーニングで解消しマーース><b