効果的なウォーキング
夏に向けていつもより気になりだすのはダイエットの話題。
ランニングやウォーキングがいいとは耳にしながらも、仕事から帰るのが遅くなかなか継続出来ていない...という方も多いのではないでしょうか。
残業続きで疲れたあとのランニングは、疲労感から翌日の仕事に支障がでてしまうと、心配されている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ランニングよりもお手軽ながら痩せ体質になれる!と今話題になっている、「インターバル速歩」をご紹介します。
インターバル速歩とは、時速4kmの(普通のウォーキング)と、時速6km(やや速い歩き)を交互に行うものです。
このウォーキングは普通のウォーキングより運動量が多くなるため体重や体脂肪が減ったりします。
つまり、キレイになる習慣と痩せ体質を手に入れることができるのです。
夏に涼しく、冬に暖かくなるという体質改善の効果も!
その他、姿勢が良くなったり免疫力がアップしたりと、さまざまな嬉しい変化を実感できると話題になっています。
その秘訣は、血中の乳酸濃度を上げる速歩と、疲労感を少なくする普通歩きを交互に行う相乗効果にあります。
何も考えずにウォーキングするよりも、遥かに大きな効果を期待できるのようです
特に運動をしていないと、一日に摂取したカロリーを消費しきれず、ため込んでしまうことになってしまいます。
運動不足を実感しながらも、なかなか実行に移せない方。
普段の生活の一部として歩いてる方は是非やってみてください
また、インターバル速歩は他の運動の消費カロリー量にも引けを取らないのも驚きのポイント!
例えば、エアロビクスを10分するのと1300歩正しく歩くのは、同等のカロリー消費という研究結果も出ています。
朝の通勤時、帰りの際は駅を1つ手前で降りて歩いてみるなど、毎日の習慣にぜひ取り入れてみてくださいね♩