キャベツの葉っぱを使っておっぱいを出す?!
こんばんはYAMAです☆
今日はキャベツや里芋湿布を利用して授乳によるお母様方の胸の張りやしこり、熱をとる方法についてご紹介いたします。
私の嫁も子供が生まれたばかりの初めの2か月くらいまでは胸の張りがありとても辛そうでした。。。
その時に活用したのがキャベツの葉っぱや里芋湿布です☆
おっぱいをあげなければならないということでなかなか薬を塗ったり飲んだりすることに抵抗がある方は是非お試しください☆
キャベツの葉っぱは赤ちゃんの熱が出たときに頭に当てる熱とり法です。野菜の葉っぱは陰性ですので熱を奪い取ってくれますのでとても安全な方法で熱をとり、
炎症になることを抑えることができますので、キャベツの軸のところだけ取って乳房にあててあげてください☆
それでもまだおっぱいの芯の部分が熱くてしこりもあり、固くてどうしても痛いというときには里芋湿布がお勧めです♪
画像の里芋粉に少し水を混ぜて耳たぶぐらいの固さにしたら、自然の生姜のおろしたものを入れて混ぜます。
それをガーゼやキッチンペーパーなどにのせて貼ることにより、膿みや熱をとります。
ただおっぱいの部分はとてもデリケートな部分ですのでかぶれやすいため里芋湿布を使用するときはベビーオイルやごま油などを塗っていただくとかぶれにくいと思います。
その他里芋湿布は深 部の熱を取ってくれるので膝の腫れや足首の腫れ手首の腱鞘炎の時なんかにも炎症をとるときにはとても効果的です☆
更に私自身は鍼・灸ができますので背中のツボに鍼やお灸をすることで胸の張りやしこりはだいぶ緩和できました♪
私の娘は大分成長してすっかりひな人形にも負けないくらい大きく成長しております笑