トランス脂肪酸に気をつけて!!
こんにちはyamaです☆
今日は皆様めた大好きなジャンクフード ファーストフード パン ケーキ 、トースト、唐揚げ、ポテトチップス、ドーナッツ、クラッカー、クッキー、揚げ物などに含まれるトランス脂肪酸の危険性についてお話ししたいと思います!!
皆様もご存知の通り諸外国ではトランス脂肪酸はすでに厳しく規制されています。
デンマークでは2003年、スイスやオーストリアでは2009年から使用すらも禁止されています。
少なくともほとんどの国では、原材料欄に「トランス脂肪酸」と明記することが義務付けられています。
ところが日本では原材料欄に「トランス脂肪酸」と明記されていません。
代わりにマーガリン、ショートニング、植物油脂、加工植物油脂と記されています。
それではなぜトランス脂肪酸は良くないのでしょう?
トランス脂肪酸は、プラスチック食品とも呼ばれるものでゴキブリも 群がらないほどで体重増加、心臓疾患、不妊症、子宮内膜症などの婦人科系の病気、アルツハイマー病などの健康上の問題との関連性が指摘されています。
昨年発表された研究論文によると、トランス脂肪酸は攻撃的になったり、怒りっぽくなったり、イライラした気分になったりしてしまうことと関係があるようです。
研究者らによると、国民のトランス脂肪酸の摂取率が平均的に高い国(アメリカなど)の場合、トランス脂肪酸がうつ状態に与える影響はより大きい可能性があると発表しています。
それではとるとよい油とはなんなのでしょうか?
それはサーモン(鮭)、イワシ、サバなどの魚に含まれる天然のオメガ3脂肪酸です。
これは、気持ちを落ち着かせたり、うつ状態を防いだりする効果があります。
オリーブオイルにもこれと同様の効果があり同じ脂肪分でも摂取する脂肪分を自分で賢く選択することがとても重要なのです。
皆様次回スーパーに行くときは、カロリーをチェックするだけではなく、原材料欄をしっかりと確認するようにして下さい。
私も子供を持つ身に原材料欄をよく見るようになりましたが、毎日身体によい美味しい料理をしてくれる嫁さんに感謝したいと思います笑