札幌 ジュニアトレーニング
ABCLABではジュニア育成にも力を入れています。
女子ジャンプ選手中学生 今季ワールドカップにも出場するほどに!!!!
成長しています。もちろん大人と同じようなトレーニングではなく
年代に合わせたトレーニング
神経系を育てる
人は体全体が均一に成長するのではなく、最初は神経系が成長し、その後は骨格が成長するなど、年代によって成長する部分に差があるんです!
その特性を上手に考えることで、最終的に運動能力の優れた選手へと成長することができます。
ジュニア時代には様々な動きを
特徴としては長時間同じ運動をするのはつらい、遊びや運動の延長で神経系はどんどん成長します。このことから、いろんな動きを通して脳と体を結びつける神経細胞が発達する。一方、心肺系の体ができていないため、長時間の運動は大人が考える以上にきついです。
小学生は、 呼吸・循環器系など、体はまだ出来上がっていないため、長時間の運動に耐えられる体になっていません。
その一方で、脳と体を結びつける神経細胞が著しく発達します。運動を通して、バランス感覚・リズム感・敏捷性などが発達していきます。
特にジュニア時代はゴールデンエイジと呼ばれ、様々な運動をどんどん吸収して自分のものにできてしまう時期です。
こうした特長を活かし、同じ動きを何回も繰り返すよりも、様々な種類の運動を、それぞれ短時間で行う方がいいのです。
大きくなるにつれてより高度な技術が要求されるようになりますが、ベースがしっかりしていればその時の技術習得がスムーズになるのです。
センスとは?
どのスポーツにも共通して「センスがいい」と言われる子は、何をしても上手で体の使い方が上手く、動きの中でのバランスがよく、「無駄な動きがない」と表現されることが多いと思います。
筋力が優れているとか、体が大きいとか、そういったものとは違う尺度として「センス」という言葉が使われています。
では、これだけ頻繁に使われる「センス」とは、具体的にはどうすれば身につけることができるのでしょうか?
実はトレーニングでバランス感覚や、敏捷性は、小・中学生の時に一番成長すると言われているために、小・中学生の時こそ、センスの元となる土台を作るチャンスなのです。
小さいころからベースを作っておけば大きくなってからの技術力向上の幅が広がります!!
体験も随時受けておりますので詳しくはお電話にてご連絡ください
長谷部