電子レンジは便利だけど有害？！
こんばんは☆
今日は電子レンジについてのお話♪
皆さんは普段どれぐらいの頻度で電子レンジを使っていますか？？？？
正直私も結構な頻度で使います。
特にお昼に弁当等を持っていった場合はまず100％の確率でレンジでチンです笑
昨日テレビを見ていた際にはレンジでこんなに簡単に親子丼ができるなんてのも紹介されてました笑
便利すぎますよね。。。この世の中。。。
便利な裏にはやっぱり悪も潜んでいるものです。
皆様実は身体に良くないのは悪い食べ物だけでなく電子レンジも同様に身体に有害であるということを皆様ご存じでしょうか？？
電子レンジの仕組みを見ると、食品に含まれている水分をマイクロ波と呼ばれる周波数の高い電磁波で振動させ、加熱するというものです。
つまり！！！！マイクロ波が食べ物を分子レベルで破壊しているのです！
電磁波によって、どのように性質が変わるのかは、食品によっても変わるみたいですが、ビタミンなどの栄養分が変化したり、場合によっては、発がん性物質に変わってしまう事もあります！！
皆様土鍋や鉄鍋、鋳物など身近になくなってきている調理器具も使ってあげてくださいね♪♪
写真は紋別のあざらしチャン達です☆
なかなかcuteです笑
振動させるという原理も間違っておりますし、
分子レベルで破壊するという説に、大量の否定論文が出ていることは確認されていますか?
共振させるというように言っているところが多いですが、
水分子の共振がおきるのはもっと周波数の高いものですし、
アメリカだと950ＭＨｚという日本とはまた異なる電磁波周波数を使ってます。
分子を破壊する、というのも電子レンジの電磁波が液体としての水分子の身を摩擦ではない原理で加熱する、
誘電加熱とよばれる原理に基づくものですし、
水分子の分解に必要なエネルギーは1mol（水の場合18mg）あたり458.9kJです。
熱量はW数×時間（秒）で求められるので、1000Wの電子レンジだとしても1分60KJ、
大体コップ1杯の水の分子を破壊するのに1時間以上かかる計算です。
危険説などを取り上げるのであれば反証なども併せて確認されてはいかがでしょう。