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ゴルフの頻度が健康に良い影響を?⁉️

北海道のゴルフシーズンはもう終わりですね❄️(写真は地元:平取のゴルフ場です)

今年は何回くらい行けましたか?

今年、私は15回ほど行けました!

去年ゴルフをはじめて、ゴルフ仲間が少しずつ増え、楽しくなってきましたが、やればやるほど上手くなるわけでもないようで嫌になる時もありました?

 

ゴルフをはじめる前は、"ゴルフは運動にはならない"と思っていましたが、

ゴルフをはじめてからは、

"すごい走るから運動になるな〜?"と思っています笑

(まだまだ下手だからです笑)

 

 

中高年の方に人気の高いゴルフですが、ゴルフは、健康にどんな効果があるのでしょう?

調べたところによると、

ゴルフのプレー頻度が中高年の方々の様々な健康に効果があるという研究結果が出ていました?✍️

 

この研究は、

①ゴルフを週34回行うグループ

②ゴルフを週12回行うグループ

③ゴルフをしないグループ

3つのグループに分けて、

1日あたりの身体活動量

❷活動時の運動強度

❸総・LDLコレステロール

3つの項目を比較した結果です。

 

↓↓↓結果は↓↓↓

 

❶の結果

全員の 1 週間の身体活動量を測定したところ、1 日の歩数は平均で

①グループ 9099

②グループ 9582

③グループ 7703

と③グループ以外はどちらも歩数が多く、年齢的なことを考えても、 ゴルフをする人達が日頃からよく歩いていることがわかります。

歩数 が多いためか、1 日の運動量や活動時間も同じような結果を示しています。

 

❷の結果

1 日あたりの速歩運動の時間です。①と②グル ープの人達は 1 日の中で速歩きに相当するような運動を30 分弱していることが わかりました。つまり、ゴルフをよくする人達は毎日たくさん歩くだけでなく、速足で歩いているか、それに相当する強めの運動をしているということです。

 

❸の結果

ゴルフをよくプレーする人達の総コレステロールやLDLコレステロ ールの値は、ゴルフ習慣を持たない人達に比べると低い値を示したことから、ゴルフ習慣を持つことは、動脈硬化を予防し、脳血管疾患や心疾患の発症率を低下させることに有効であると思われます。

 

◎まとめ◎

さらにこの効果を高めるためには、健康的な生活をしていることを基本として、ラウンドする時はカートに乗らず歩いてプレーすることが大切です。

これによって、メタボリック・シンドロームや生活習慣病の予防・改善、そして心臓や肺に適度な刺激を与えるため、健康づくりにもつながります?

ゴルフを習慣的に行う中高年の方々は、健康意識が高く、日常の生活の中でも1日一万歩を概ね達成しているのです。

これは、ゴルフをプレーしていることが引き金となって、日常の生活改善や健康意識の改革が行われているためと思われます??

 

冬になり、ゴルフができないシーズンは、ABCLABで運動不足を解消しなければなりませんね??

体づくりをして、来春、飛距離UPを目指しましょう‼️

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