動きのパターン化をやめよう
ほとんどの人はある程度、歩く・立つ・走る・投げるといった特定の動作ができるようになると、普段の慣れた方法での身体の動かし方に満足してしまいます☝️
ある程度の動作が出来るようになると、そこでいろんなことを試すということをやめてしまうのです。
それが固定されていき、クセや習慣となっていく。
生活の中で行っている動きのパターンのほとんどの人が無意識で、だいたい日々の中での動きは統一されています。
例えば、歯磨きをするときは右手で歯ブラシをもって、左脚に体重をかける
左手で食器を持ち、右手でスポンジを持って食器を洗ったり
ほとんど同じパターンでしか動いていません。
ということは
同じところしか使ってないので、痛みやだるさが出やすかったりする可能性があります。
なので、いつもの動作を逆手でやったり
座って作業するところを、立って作業するように意識するなど
やってることは単純です(笑)
これだけなのですが、案外肩こりや腰痛などを緩和させてくれるかもしれません。
日常生活だけではなく、スポーツ動作においても反対の動きをすることはとても大事です。
また、反対の動きをすることで、脳の働きも変わるでしょう?
ぜひ試してみてください!