オーガニックと食品添加物
最近、おうちの調味料・食材を無添加に変えるためオーガニックのものがたくさん売っているスーパーに行ってきました! 写真は、その帰りに行った"organic kitchen Chikyu"というお店のランチです⭐️⭐️⭐️ 食品添加物が使われる理由のひとつが、“おいしさをアップ”することにあります。そのために、甘味料や酸味料を加えたり、アミノ酸を添加して旨味を上げたり、香料で風味を出して、人間が美味しいと感じるように味付けされているのです? 添加物の味に慣れてしまうと、ニセモノの味が本来の味だと脳に刷り込まれてしまうのです?確かに美味しいのですが… 人間の味覚は3歳までに基礎ができ、10歳でほぼ固定されてしまうそうです。 赤ちゃんのうちから添加物入りの濃い味に慣れてしまうことで、正常な味覚が身に付かず、ジャンキーなものばかりを欲するようになります。 必要以上にマヨネーズやソースを使いたがるお子さんは、味覚が狂い始めている可能性があるので要注意⚠️? 味覚が狂い、素材の味や薄味を楽しめなくなると、塩分や糖分、油分の濃いものを好むようになってしまいます。 すると、当然、健康を害してしまいます。 高度経済成長期以降に流行った四日市喘息等や生活習慣病は、日本人の食文化が欧米化したり、添加物の入ったものを摂ることが多くなってしまった結果なのです! ⚠︎食品添加物と言われているもの、全てが悪いわけではありません⚠︎ 外食したりすることもあるため、せめて家で食べる時くらいは気をつけようと思います☝️