健康診断
1️⃣『毎年欠かさずに受けること』 1年に1回、定期的に健診を受け、健康管理にお役立てください。 ご自身の今の状況を知り、自分にあった運動をしましょう。 2️⃣『健診結果に必ず目を通して、保存する』後まわしはせず、検査結果はできるだけすぐにみて、すみずみまでチェックをしてください。 経年の変化を把握しておくことが重要です。健診結果は必ず保存しましょう。 3️⃣『結果はきちんと受け止め、改善目標を立てる』 検査結果(数値)は、これまでの生活習慣の結果を示すものです。 結果を受けとめ、食生活や運動習慣、休養、喫煙など、生活習慣の改善目標を立て、実行しましょう。 4️⃣『気になることがあれば、検診機関に相談する』 検査項目などで不明な点があれば、健診当日でも、結果を受け取った後でも、健診機関に相談しましょう。 基準値の範囲内でも、年々数値が上がる(下がる)項目など、気になる点があれば迷わず相談しましょう。 5️⃣『二次検査(再検査、精密検査)を恐れない、めんどくさがらない!』 「以前も二次検査を受けなかったけど大丈夫だった」は危険です。自覚症状がなくても進行する病気もあります。 速やかに二次検査を受診して、早めの診断を受けましょう。 6️⃣『異常なし!を過信せず、日頃から体のチェックを行いましょう!』 ときどき体の自己点検をしましょう。体の状態は、数ヵ月単位で変わることもあります。 日々の生活習慣が、あなたの明日の健康をつくります。