夏ダイエットを成功させる!
いつもABC LAB・アスリート治療院をご利用いただきありがとうございます(^^)
皆さんはこの夏、どのように過ごしたいですか?
夏はたくさん汗をかくので、ダイエット成功の季節というイメージがあるかもしれませんが、実は「夏太り」をするという人も少なくありません。
夏に痩せるという方は、比較的暑さに弱く、汗をたくさんかく環境にいる、食欲が落ちやすい傾向があり、自然に痩せていることが多いようです。
しかしこれは、筋肉の低下による可能性が高いです(ーー;)
反対に夏太りするという方は、レジャーやお祭りなど夜の外出も増え、不規則な時間帯の暴飲暴食などから太りやすい方が多い印象…
ダイエットに必須なのは、適度な運動と食事管理。
本日は、無理なく簡単にできる食事管理法をご紹介します。
1、夜の20時までに食べ終わる習慣をつける!
夏太りの予防には、不規則な生活などからくる暴飲暴食を避けることが必須です。
夜の22時を過ぎてから食べると、体の太るスイッチがON!になるという指摘があるそう。
特別なイベント日以外の飲食は、夜の20時までに終わらせましょう。
逆をいえば、これさえ守れば、夏太りの大きな要因のひとつを減らせるため、早速、実践するしかないですよね。
2、食べ過ぎたら、翌日に即調整!
夜22時を過ぎて飲食した日や明らかに食べ過ぎた日は、余分なものが体に定着する前・翌朝から即調整するのがポイントです。
翌日の朝食は、腸の環境を整える効果が高いお味噌汁か生野菜がおすすめです。
腸内環境が整うことで、排便や代謝力といった身体の「排出力」が高まる効果が期待できます。
昼夜を通しては、白米やパン、パスタなどの炭水化物やケーキなど糖質多めのメニューは我慢をし、その分、野菜とタンパク質(豆や鶏肉、赤身のお肉などが◎)を中心としたメニューを、いつもより多めに食べて乗り越えましょう。
メニューの例として挙げるなら、コブサラダやシーザーサラダ、野菜たっぷりの豚汁などがおすすめ。
ドレッシングや豚肉には糖質や脂質などが含まれていますが、代謝を促進させるビタミンB群などが豊富で、おいしく食べることによってダイエットに不可欠な精神の安定にもつながるため、「かけ過ぎない」「食べ過ぎない」ことを守ればOKでしょう。
すでに知っている方が多いかもしれませんが、今一度「夜20時まで」「翌日に調整」の2つの簡単食事管理法で、夏太りを予防してダイエット成功を目指しましょう!