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女性ホルモンが整う睡眠のとり方

いつもABCLAB・アスリート治療院をご利用いただきありがとうございます(^ ^)

 

 

本日は女性のホルモンバランスについてお話しします!

 

 

脳の視床下部は“女性ホルモン”と“自律神経”の司令塔で、女性ホルモンを分泌するのは卵巣ですが、その指令を出すのは、脳の「視床下部」です。

 

 

視床下部

卵巣

女性ホルモン

 

の順になります。

 

 

 

視床下部は「自律神経」のコントロールタワーでもあります♪

 

 

そのため、自律神経が乱れてしまうと、同じ視床下部から指令が出されている女性ホルモンのバランスにも悪影響が出てしまいます。

 

 

そのため、自律神経を整えることは女性ホルモンを整えることに通じるのです。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとり合って働いています。

なので、自律神経はどちらかに過剰に傾く「不規則」な生活リズムが大嫌いです!

 

自律神経や女性ホルモンを整えるため、生活の中で次のことを実践してみましょう。

 

【1】夜更かしグセがあるなら、まず朝の起きる時間を一定に

 

自律神経や女性ホルモンを整える基本は、早寝早起きを習慣化することです。

 

「夜更かしするのをやめよう」と思っているけれど、なかなか夜型の生活を変えられない人もいるのではないでしょうか。

それなら、「朝、起きる時間を決める」ことからはじめましょう♪

たとえ夜更かししたとしても、とにかく一定の時間に起床していれば、夜眠気がやってきて早寝を習慣化できます。

 

また、休日も寝だめをしないで決めた起床時刻に起きるようにすると、体内時計のリズムの乱れを防げます♪

女性ホルモンが整う食事と睡眠の取り方_20180823_1
 
今回は睡眠についてお話ししましたが、運動することで交感神経が優位となり、夜はしっかり副交感神経が働くようになるので、日中に体を動かすことも大切です(^ ^)
 
 
 
まずはできることから始めてみましょう♪
 
 
 

 

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