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腹八分目に医者いらず

忘年会シーズンもついに終盤にさしかかってきましたね!皆さんよく耐えました!笑

 

食べ過ぎ飲みすぎで調子が悪い、そう思ったら肝臓のケアをしてあげましょう。

 

肝臓は食べたものを自分の体に合うように作り直し、全身に配っていく働きとともに、解毒という、身体に有害な物質を無毒化、または排泄していく働きがあるからです。

 

ここで大事なのが腹八分目ということです。肝臓が弱っているのに、よく噛まずにお腹いっぱい食べてしまうと、蛋白や脂質、等を完全に分解できず、肝臓が痛くなることもあります。

 

反対にお腹をすかせていると、体は飢餓状態にあると認識して、オートファジー(自食作用)や若返り遺伝子とも言われるサーチュイン遺伝子が働き、生き延びるために大急ぎで体のほころびの修復を始めます。

 

このようなことから、まず不要なものを出すことから始めるわけです。出すことによって初めて役に立つものが入ってきます。